ストライダーの正しい乗り方や安全な楽しみ方についてお悩みですね。初めてのストライダーは、お子様にとっても保護者の方にとっても不安や戸惑いがあるものです。
この記事ではストライダーの基本情報から安全な服装、オススメの乗り方とステップアップ方法などを解説します。ぜひ、最後までご一読ください。お子様のストライダーデビューを成功させるヒントが満載です。

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1. ストライダーって何?初心者向け基本情報
まずストライダーとは、ペダルとブレーキのない幼児向けのバランスバイクです。子どもの身体能力とバランス感覚を育てる優れた乗り物として人気が高い遊具です。ストライダーには様々な種類がありますが、初めての方におすすめのモデルはストライダースポーツです。重量が3.0kgと軽量で、幼児でも扱いやすい設計になっています。
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ストライダースポーツ
特徴
内容
重量
3.0kg
ハンドルバー
直径13mm、細身で握りやすいグリップ、ハンドルバーパット付き
シート
クッション性と防水性を兼ね備えた軟質系樹脂素材、人間工学に基づいた形状
フットステップ
フラットで滑りにくいフットステップ標準装備
カラー
グリーン、レッド、ブルー、オレンジ、ピンク、イエロー、ブラック(全7色)
価格
約16,940円(税込)
対象年齢
1歳半から5歳
体重制限
27kgまで
2. 練習する場所と適切な服装
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錦糸公園
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墨田公園

3. ストライダーの乗り方:基本のステップ
サドルに座って足で地面を蹴るように進むことが基本的な乗り方です。ですが、いきなり「座って歩こう!」というのもなかなか難しいところ。いきなり転んで乗らなくなってしまうのも勿体無いですよね。そもそも大人でも、普段の生活の中で「座りながら歩く」という動作をする機会が少ないです。
そこで、初めてのお子様にはサドルに座らず、まずはハンドルをを握って押し歩きしてもらうところからスタートすることをオススメします!初めは少しずつ足を動かしながら進み、「押して歩く」という動作を身につけましょう。徐々に慣れたら、サドルに座ってバランスが取れるようになり、スムーズに地面を蹴って前進できるようになります。
最初はバランスが取れずに怖がることもあります。その時は、肩や腰を支えてあげることで安心感を持って乗れることを教えてあげましょう。
4. 前を向いて乗ろう!
さらなるストライダーの上達には、視線と姿勢が重要な役割を果たします。初心者の子どもは不安から足元を見がちですが、視線を上げることで一気にレベルアップすることができます。また、ストライダーの操作は、ハンドルだけでなく腰の動きも大切です。これらのポイントを意識することで、お子様のストライダースキルが飛躍的に向上するでしょう。
5. 友達と一緒に遊んでみよう
お友達と一緒にストライダーで遊ぶことも非常に効果的です。他の子どもたちと一緒に乗ることで、自然と競争心が芽生え、楽しみながらスキルアップできます。また、周りにストライダーを持っている友達がいなくても、公園で初めて会った子どもたちと一緒に遊ぶことで、新しい友達作りのきっかけにもなります。子ども同士の交流を通じて、ストライダーの楽しさを存分に味わえるでしょう。
6.まとめ
ストライダーに乗ることで、お子様の成長と発達に大きな影響を与えられます。適切な服装とプロテクターの使用で安全を確保し、基本的な乗り方を習得することから始めましょう。視線と姿勢に注意を払い、友達と一緒に楽しく練習することで、お子様のストライダースキルは驚くほど早く上達します。ストライダーを通じて、バランス感覚や運動能力だけでなく、社会性も育むことができます。子どもの成長は大人の想像を超えるものです。ストライダーと共に、お子様の素晴らしい成長の瞬間を見守りましょう。
LSB TOKYOでは全種類のストライダーを常時在庫しております。店内でのご試乗、カスタムの相談など随時承っております。
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